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設備投資などによる生産性向上を集中支援!経営力向上計画の認定制度について
<経営力向上計画とは?>
人材育成、コスト管理等のマネジメントの向上や、設備投資等により、事業者の生産性を向上させるための計画です。
具体的には、現状認識、目標、取組内容などを記載する実質2枚の様式により策定します。
経営力向上計画 認定までの流れ
STEP① 経営力向上計画の策定
所定の様式に沿って、経営力向上計画を策定します。
計画の策定においては経営革新等支援機関(当事務所)のサポートを受けることができます。
<計画書の内容>
①企業の概要 ②現状認識 ③目標および指標 ④経営力向上の内容 など
STEP② 担当省庁による認定
事業分野ごとの担当省庁に計画を提出し、認定を受けます。(郵送による提出も可能です)
STEP③ 各種優遇措置の適用
経営力向上計画が認定された事業者は、以下のような優遇措置の適用を受けることができます。
(1)固定資産税の軽減
生産性を高めるための機械装置を取得した場合、当該機械装置にかかる固定資産税が3年間1/2に軽減されます。
(2)各種金融支援
政府金融機関の低利融資、民間金融機関の融資に対する信用保証、債務保証等の資金調達に関する支援を受けることができます。
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